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タグ:「在日韓国人」の記事一覧

会員情報:26歳女性・大卒・薬剤師・帰化(日本国籍)・初婚   新たな会員様が、入会登録されました。   ご本人が、幼い頃に帰化をされて、日本国籍となられております。 現在は、薬剤師として、お仕事に従事されております。   結婚後は、お子様と一緒に明るいご家庭をつくり、子育てが落ち着いたら 職場に復帰されたいそうです。   趣味は、時... [全文を読む]
Posted at 16:22
会員情報:アラサー女性・高卒・実家飲食店手伝い・初婚・韓国籍・留学経験有   新たな会員様が、入会登録されました。   3歳からピアノをはじめ、高校は日本の音楽高校をご卒業されており、現在は、お母様の経営される韓国料理のお店をお手伝いされています。 簡単な家庭料理を作ったり、お菓子作りが好きで最近は季節のジャム作りに はまっているそうです。   韓国... [全文を読む]
Posted at 18:05
在日中高年でも、婚活は可能です!   最近、在日コリアンで中高年の方からの ご相談が増えております。   結論から申し上げますと お相手が在日コリアンだけに絞りますと 会員数が少ないために、お互いの条件が合わず 成婚されるケースは、稀になります。   ただ お相手候補に日本人の方々を入れますと 成婚する可能性は、グーンと増えていきます。 ... [全文を読む]
Posted at 15:43
在日物語(第8話)学生会 X'mas Partyから春季学校へ大学3年生の冬に学生会のX'mas Partyに参加しました。在日であるがゆえに抱える悩みを解くカギがあるのでは?と思いながらまず、共感できる仲間をつくりたかったのです。他の在日はどのようなアイデンティティーをもちどのように日本の社会で生きていくのかもう一度、在日の人に逢い確認をしてみたかったのです。パーティーに参加するとたまたま、... [全文を読む]
Posted at 17:57
在日物語(第6話)高校卒業式・大学から本名 都立高校在学中は、 学校側の規定により、通称名で登校することになりました。   卒業式の前日、 担任の先生に呼ばれ 「明日の卒業証書授与の件だが、名義は本名になる。 しかし、今までどおり、通称名でそのまま読み上げるつもりだけど それでいいかな?」と気を使って頂きました。   友達の誰一人として 自分が在日であるこ... [全文を読む]
Posted at 15:00
在日物語(第5話)中1で初めての祖国訪問<話は前後しますが>1978年夏中学1年生の夏休みに母と叔母と一緒に初めて祖国韓国を訪問しました。当初先進国・日本から韓国へ行くとなり正直なところ行きたくないという思いがありました。まず親戚のいる福岡へ移動し叔母と3人で下関から関釜フェリーに乗り込みました。夕方頃に出航し、船が揺れるたびにお湯があふれ出るお風呂を憶えています。船旅に慣れないせいか、なかなか寝... [全文を読む]
Posted at 18:31
在日物語(第4話)中学卒業式の担任からの激励辞に涙高校を受験する際願書を提出する前日に担任の先生から呼ばれました。「願書は、都立高校の場合、本名になる。だから、明日は、みんなと一緒に提出しに行かず、先生の記入ミスだと言って呼び出すから、 遅れて一人で行ったらどうだ」と言われました。つまり、担任の先生が在日の私の心情を読み取りお心遣いをしてくれたのです。また卒業式の直後の最後のホームルームの際先生... [全文を読む]
Posted at 16:49
在日物語(第3話)中学校での思わぬ出来事中学校も通称名で通っていたため周囲の友人らは当然、私を同じ日本人だと思っています。ところがある日の昼休みボールを持って校庭に出ていくとクラスメートの友人ら数人が口をそろえて「朝鮮人は出ていけっ!」と下級生の女子に罵声を浴びせているのです。「広瀬、お前も言ってやれっ」と言われるもののまさか下級生に在日がいることを知らずまた自分が在日であることを誰も知らないので... [全文を読む]
Posted at 16:30
在日物語(第2話)小学校での歴史の授業通称名で日本の学校に通学していたので友達はすべて日本人でした。友達の誰一人として私が在日であることを知らないのです。歴史の授業になると秀吉が朝鮮出兵した話が出てきますがそんな時何故か、自分の事を言われているような気がして嫌な気分になりました。周囲には日本人しかいなかったので打ち明けるのにはよほどの勇気が必要でした。そんななか6年生の時に隣のクラスに韓国から来た... [全文を読む]
Posted at 16:15
在日物語(第1話)在日意識の芽生え 「お前は、よその子と違うんだよ」「他の子は日本人だけど、お前は韓国人なんだよ」   とある日突然、兄貴たちから言われました。   これは、物ごころがついた頃恐らく、5歳位の時でしょうか。家のなかで遊んでいると兄貴たちからいきなり、言われたのです。私は、何のことやらさっぱり分からずでしたが保育園に通い始めてその意味が分かったのです。同... [全文を読む]
Posted at 15:55
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