在日物語(第1話)在日意識の芽生え
「お前は、よその子と違うんだよ」
「他の子は日本人だけど、お前は韓国人なんだよ」
とある日突然、兄貴たちから言われました。
これは、物ごころがついた頃
恐らく、5歳位の時でしょうか。
家のなかで遊んでいると
兄貴たちからいきなり、言われたのです。
私は、何のことやらさっぱり分からずでしたが
保育園に通い始めて
その意味が分かったのです。
同じクラスのなかに
李敏行(仮名・リミネン)という本名を名乗る
男の子がいました。
恐らく、5歳位の時でしょうか。
家のなかで遊んでいると
兄貴たちからいきなり、言われたのです。
私は、何のことやらさっぱり分からずでしたが
保育園に通い始めて
その意味が分かったのです。
同じクラスのなかに
李敏行(仮名・リミネン)という本名を名乗る
男の子がいました。
自分は、通称名を名乗っていましたが
親同士が仲良くしていたので
自分も同じ立場であることが容易に
分かったのです。
ただ
お互いに意識をしてか
話をすることは、
一度もありませんでした。
そんなこんなで
保育園に通う頃から
自然に
「在日」という意識が芽生えていったのです。
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婚活工房 代表 広瀬 哲三
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