在日物語(第28話)同胞の安否確認!
<新潟中越地震 奉仕活動①>
2004年10月23日
新潟中越地震がおきました。
新潟中越地震がおきました。
民団では
情報が錯そうするなか
情報が錯そうするなか
真っ先に1名の責任者が
現地入りをしておりました.
現地入りをしておりました.
しかし
電話が繋がらないなかで
安否確認やら何やらで
安否確認やら何やらで
人手が足りないということで
私を含める3名が
追加で現地に向かいました。
追加で現地に向かいました。
まったく初めての経験に
恐怖感を覚えました。
恐怖感を覚えました。
「もしや、二次災害で死ぬのでは…」
という考えも頭をよぎりました。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。
車を長時間運転して
新潟市内にある
県本部に到着して
新潟市内にある
県本部に到着して
現場の状況説明を聞き
翌朝から
同胞の家を一軒一軒
しらみつぶしに訪問しました。
しらみつぶしに訪問しました。
普段は
韓国支持の民団と
朝鮮支持の総連とが
朝鮮支持の総連とが
対峙しておりますが
こういう非常事態では
民団・総連を問わず名簿で調べて
片っ端から電話をして
安否確認をしていきました。
片っ端から電話をして
安否確認をしていきました。
日本の社会で生きる
在日コリアンという同胞の間には
南も北もないのです。
在日コリアンという同胞の間には
南も北もないのです。
困っているときは
手を差し伸べるべきですから
手を差し伸べるべきですから
異論もなく
非常勤となる現金の寸志や
必要な品物を届けようと
いうことになりました。
婚活工房 代表 広瀬 哲三
業界最大手 NOZZE加盟店 結婚相談所
電話:03-3699-1522(行こう!夫婦)
http://k-kobo.biz/
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Posted at 21:52