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3人姉妹長女の方から、後継ぎの問題でのお悩み相談  [2015年05月01日]
先日、在日女性から連絡があり、後継ぎのことでご相談を受けました。
 
結婚をして、何とか家系図を絶やさぬようにするためには、どのように
すればよいか?という事でした。
 
韓国での一般的な養子縁組の例と日本との違いや、夫婦別姓等々
多岐に亘り、韓日での違いや問題解決に関して、丁寧にご説明を
致しました。
 
また、父親がご長男のために、法事(チェサ)をずっと前から続けてきたので、
これからも絶やさぬようにするには、どのようにしたらよいのか?
 
分家の長男でもこのようにすべきなのか?韓国では今、クリスチャンが多くなり
更に、社会情勢が大きく変化していることを分かりやすく説明して、再度、
ご検討されるように諭しました。
 
まず、在日コリアンの本家のご長男は、チェサをずっと続けているご家族が
今でも多くいらっしゃいます。
 
昔ながらのやり方をそのまま踏襲しているのです。
 
しかし、韓国では、特に都心部では、簡略化しているケースが急増しております。
 
なお、本来は、本家で行うものであり、別の場所で行うべきではないとする見方も
あります。
 
最終的に、今までのやり方を踏襲して継続していくのか、どうするのかは
ご家族で話し合って、結論をだすことですが、そのようなことを教えてくれる
ところがないのです。
 
弊社では、在日同士の結婚の場合、結納を韓国式を取り入れるケースも
ご相談に乗ることが可能です。
 
また、チェサにかんする知識や民法、相続など、本国の情勢も含めて
ご相談に応じることができます。
 
更に、元朝鮮籍の方で、戸籍がない方は、戸籍を創設するのにプロの
国際行政書士の先生をご紹介することも可能です。
 
在日のお悩みを解決するための婚活工房です。
 
ひとりで悩まずにまず、ご相談を!
 
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婚活工房 代表 広瀬 哲三
業界最大手 NOZZE加盟店 結婚相談所
電話:03-3699-1522(行こう!夫婦)
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タグ:在日韓国相談チェサ
Comment(0) | Posted at 21:15

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