映画「Englishman in NY」を2回観た
<在日はどこに行っても異邦人?!>
何気なくこの映画を観たら
自分が韓国で体験したことと
かなりかぶってる気がして
主人公の葛藤がよく分かり
思わず、2回も連続で観てしまい
スティングが歌う主題歌を聴きながら
モノ哀しい気分になりました。
主な内容は
まず
英国出身の青年がNYの美術商に就職します。
ところが、いきなり
同僚からは、朝の挨拶は
「ハロー」じゃなくて「ハーイ」だろ!と
厳しく指摘され
絵の買付けのために出張した
南部のド田舎では、
「英語の発音が微妙だ」と言われます。
おまけに
食べ物や飲み物でもカルチャーショックを
受ける始末。
人の良い青年は何とか絵を買おうとするのですが
周囲の変な人たちに振り回されながら
次々に起こる騒動に巻き込まれてしまうのです。
これって、結局
自分が韓国に行った時と
まったく一緒のことで
自身の体験と重なるのです。
ソウルの下宿に住んだ時
トイレで普通に
トイレットペーパーを流したところ
下宿のご主人から
「紙は便器の横の箱に入れるに決まってんだろ~」
と怒鳴られ
親しくなった韓国人からは
挨拶は普通
「アンニョンハシムニカ」じゃなくて
「アンニョンハセヨ」だろ!と指摘され…。
日韓交流で親しくなった女性の家に
電話をしたところ
下手な韓国語で
本人が留守の電話に出た
お母さんと話したものの
次の日、本人から
「昨日家に帰ったら、お母さんから
『お前の友達は北朝鮮から来たのか?』
って言われましたけど…。」
と言われ、表現がオカシイので
赤っ恥をかいてしまいました。
また
街でタクシーを乗った際に
運転手が驚きながら
「何故、日本人の貴方が韓国語で話すの?」
と言われたり…。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
1970年代
初めて韓国に行った時は
街行く人々から
私の頭からつま先まで
ジロジロ見られました。
「こいつは一体、どこから来たんだ?」
って感じで。
ソウルの南大門市場に行くと
ニワトリがバタバタしていたり
怪しげな喫茶店に入ると
ガム売りのオバサンが来たりと
1日中、キョロキョロしながら
強烈なカルチャーショックを
受けました。
また
韓国南部の順天という
ド田舎の故郷に行くと
牛や馬を飼い井戸水で生活をする
藁ぶき屋根家の親族の家に泊まったり
と強烈な体験もしました。
今では、当初よりは
韓国語も上達して
文化にも慣れてきたものの
しかし
祖国・韓国に住んでも
やはり、自分は異邦人なのです。
もちろん、日本にいてもです。
そんな事を思いながら
この映画の主題歌を聴いていると
なぜか
モノ哀しくなるのです。
<在日はどこに行っても異邦人?!>
何気なくこの映画を観たら
自分が韓国で体験したことと
かなりかぶってる気がして
主人公の葛藤がよく分かり
思わず、2回も連続で観てしまい
スティングが歌う主題歌を聴きながら
モノ哀しい気分になりました。
主な内容は
まず
英国出身の青年がNYの美術商に就職します。
ところが、いきなり
同僚からは、朝の挨拶は
「ハロー」じゃなくて「ハーイ」だろ!と
厳しく指摘され
絵の買付けのために出張した
南部のド田舎では、
「英語の発音が微妙だ」と言われます。
おまけに
食べ物や飲み物でもカルチャーショックを
受ける始末。
人の良い青年は何とか絵を買おうとするのですが
周囲の変な人たちに振り回されながら
次々に起こる騒動に巻き込まれてしまうのです。
これって、結局
自分が韓国に行った時と
まったく一緒のことで
自身の体験と重なるのです。
ソウルの下宿に住んだ時
トイレで普通に
トイレットペーパーを流したところ
下宿のご主人から
「紙は便器の横の箱に入れるに決まってんだろ~」
と怒鳴られ
親しくなった韓国人からは
挨拶は普通
「アンニョンハシムニカ」じゃなくて
「アンニョンハセヨ」だろ!と指摘され…。
日韓交流で親しくなった女性の家に
電話をしたところ
下手な韓国語で
本人が留守の電話に出た
お母さんと話したものの
次の日、本人から
「昨日家に帰ったら、お母さんから
『お前の友達は北朝鮮から来たのか?』
って言われましたけど…。」
と言われ、表現がオカシイので
赤っ恥をかいてしまいました。
また
街でタクシーを乗った際に
運転手が驚きながら
「何故、日本人の貴方が韓国語で話すの?」
と言われたり…。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
1970年代
初めて韓国に行った時は
街行く人々から
私の頭からつま先まで
ジロジロ見られました。
「こいつは一体、どこから来たんだ?」
って感じで。
ソウルの南大門市場に行くと
ニワトリがバタバタしていたり
怪しげな喫茶店に入ると
ガム売りのオバサンが来たりと
1日中、キョロキョロしながら
強烈なカルチャーショックを
受けました。
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牛や馬を飼い井戸水で生活をする
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と強烈な体験もしました。
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しかし
祖国・韓国に住んでも
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なぜか
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婚活工房 代表 広瀬 哲三
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電話:03-3699-1522(行こう!夫婦)
http://k-kobo.biz/
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Posted at 16:43