在日物語(第12話)故郷訪問&学生会 <在日デビュー>
春季学校が終了すると
すぐにアボジ(お父さん)が
ソウルの解散場所に迎えに来てくれました。
そこからすぐに
故郷の麗水へ移動して
親戚訪問や墓参りをしました。
その頃はすでに
大人になっていたし
以前にも訪問しているので
カルチャーショックは
かなり和らいでいました。
東京に帰ると早速その日に
春季の仲間に連絡をして食事をしました。
その時から
在日の友人らとの付き合いが
深くなっていったのです。
以前、学生会に行った時には
違和感があったのですが
意識がコロッと変わり
毎週土曜日になると
学生会での勉強会に顔を出すようになりました。
主な内容は
在日韓国人の歴史的経緯や
法的地位から始まり
日本の社会のなかで
在日としてどのように生きていくか
民族差別とは何か?
等々…
討論はつきませんでした。
春季の仲間の家に泊まりに行っても
自然と討論となり
いつも結局、
朝まで論じ合うようになりました。
学生会では
途中から役職がつき
様々なイベントの運営を担っていきました。
在日学生らの
名簿の整理をしていくうちに
自然と漢字の名前を韓国語で
読めるようになりました。
また
今まで
在日ということを悲観的に捉えていた事が
逆に
特異体質のように捉えて
プラス志向にも変わっていきました。
春季学校が終了すると
すぐにアボジ(お父さん)が
ソウルの解散場所に迎えに来てくれました。
そこからすぐに
故郷の麗水へ移動して
親戚訪問や墓参りをしました。
その頃はすでに
大人になっていたし
以前にも訪問しているので
カルチャーショックは
かなり和らいでいました。
東京に帰ると早速その日に
春季の仲間に連絡をして食事をしました。
その時から
在日の友人らとの付き合いが
深くなっていったのです。
以前、学生会に行った時には
違和感があったのですが
意識がコロッと変わり
毎週土曜日になると
学生会での勉強会に顔を出すようになりました。
主な内容は
在日韓国人の歴史的経緯や
法的地位から始まり
日本の社会のなかで
在日としてどのように生きていくか
民族差別とは何か?
等々…
討論はつきませんでした。
春季の仲間の家に泊まりに行っても
自然と討論となり
いつも結局、
朝まで論じ合うようになりました。
学生会では
途中から役職がつき
様々なイベントの運営を担っていきました。
在日学生らの
名簿の整理をしていくうちに
自然と漢字の名前を韓国語で
読めるようになりました。
また
今まで
在日ということを悲観的に捉えていた事が
逆に
特異体質のように捉えて
プラス志向にも変わっていきました。
/////////////////////////////////////////////////////////////
婚活工房 代表 広瀬 哲三
業界最大手 NOZZE加盟店 結婚相談所
電話:03-3699-1522(行こう!夫婦)
http://k-kobo.biz/
業界最大手 NOZZE加盟店 結婚相談所
電話:03-3699-1522(行こう!夫婦)
http://k-kobo.biz/
Comment(0) |
Posted at 19:40